都内でマンション投資をすることが安心で安全と言われますが、表面利回りだけを見ていてはいけません。かかる初期費用やその後必要となる経費もきちんと計算しておく必要があります。
マンション投資の表面利回りは５％以上としているところが多いですが、入ってくるお金だけでなく、出て行くお金も忘れてはいけません。管理費用や積立金はすべてオーナーが負担します。さらには固定資産となるため税金や必要な設備を設置するための費用も必要となります。住むためには必須な水回りの設備には高額の費用がかかり、新築を好む人が多いため人が借りる前にはリフォームの費用も発生します。そうした経費を差し引くと実質の利回りは３％台になってしまうこともあるのです。
さらには場所によっても利用者にムラが出ます。駅近くは利用者が多く居ますが値段も高く、優良地はすでに埋まっているところが多いので、場所選びにも苦労します。
都心でできる利回りの良い投資、それがトランクルーム事業です。空室のリスクを減らし、毎月安定した収入を確保することができます。
住むわけではなく、収納する場所を貸すため面倒な賃借人とのトラブルも少ない上にリフォームや修繕費もほとんどかからないため比較的低予算ではじめることができます。
まとめ
トランクルーム投資はトラブルが少なくコストが低い
オーナーとして投資を行う場合は書かれている利回りだけを見て決めるのではなく、投資の際にかかる必要経費も計算して実質の利回りで計算しましょう。
投資を検討している人は必要経費が少なくトラブルの少ない、トランクルーム投資をしてみてはいかがでしょうか。
